どうも!
インターネット事業を経営しながら副業でスロットを打っているMr.Rです!
今回はいよいよ初心者でも実践できる「ジャグラーの勝ち方!台選びの攻略法」について解説していきます!
スロットを打ったこともパチンコ屋のホールにすら入ったことがなかったド素人の僕が初月でジャグラーだけで5万円以上稼ぐことができた方法を紹介します。
今もこの方法で毎月のスロット収支は常にプラスを維持しています。
ジャグラー愛好家のみなさんに少しでも参考にしていただければと思います。
ジャグラーは高設定の台だけを打てば必ず勝てる!
まずジャグラーの台には1~6までの「設定」というものがあります。
設定の数字が高くなればなるほど機械割が高くなり、俗に言う「高設定」と呼ばれている台になります。
以下に参考として「アイムジャグラー」の設定別の機械割の表を用意したのでご覧ください。
【アイムジャグラー 設定別の機械割】
機械割 | |
設定1 | 97.6% |
設定2 | 98.4% |
設定3 | 98.7% |
設定4 | 102.5% |
設定5 | 104.5% |
設定6 | 106.9% |
上の図を見て頂くとわかるとおり、設定4以上の機械割は100%以上となっています。
例えば、設定5の台で100枚を使って遊戯した際に獲得できるコインの目安は、104枚というようなイメージになります。
もちろんあくまで確率の数字なので実際の獲得枚数に誤差は出てきますが、この機械割を理解しておくことが勝つためにものすごく大切です。
設定4~6の機械割が100%以上ということは、設定4以上の台だけを選んで打ち続ければ、理論上ジャグラーで勝つことは可能なのです。
では、どうやってジャグラーの台の設定を判別すればよいのか・・・。
次の項で詳しく解説していきます。
台選びのポイント
ジャグラーの高設定台を見極めるポイントは以下の2つがあります。
- ボーナス確率
- 総ゲーム数
それぞれ詳しく説明していきますので、まずは「ボーナス確率」についての話になります。
ボーナス確率が高設定の数値か
設定判別を行うために参考にするのが各機種の「ボーナス抽選確率表」になります。
例として、「アイムジャグラー」のボーナス抽選確率を見ていきます。
【「アイムジャグラー」ボーナス抽選確率】
BIG | REG | ボーナス合算 | 機械割 | |
設定1 | 1/287.4 | 1/455.1 | 1/176.2 | 97.6% |
設定2 | 1/282.5 | 1/442.8 | 1/172.5 | 98.4% |
設定3 | 1/282.5 | 1/348.6 | 1/156.0 | 98.7% |
設定4 | 1/273.1 | 1/321.3 | 1/147.6 | 102.5% |
設定5 | 1/273.1 | 1/268.6 | 1/135.4 | 104.5% |
設定6 | 1/268.6 | 1/268.6 | 1/134.3 | 106.9% |
表を見てみると、高設定台の数値で一番差異があるのが「REG確率」の数値になります。
設定4と設定5のREG確率の差異は他の数値よりも大きなものとなっています。
逆に言えば「BIG確率」は各設定にそれほど大きな差異がないため、「BIG確率」から設定を判別することは難しいことがわかります。
このように各機種の「ボーナス抽選確率」を見れば、高設定台を判別する目安となる数値を知ることができます。
「アイムジャグラー」の高設定台を見分けるポイントとしては、回っている台のボーナス確率を見て、「REG確率が1/300以上、合算確率が1/140以上」というように、高設定のボーナス確率と数値が近いかどうかで判断することができます。
高設定の台が出すような数値をチェックしておくことで、必然的に低設定台に座るのを回避することができます。
その場合はスマホの電卓機能で、
「総ゲーム数」÷「REG回数」=「REG確率」(1/○○○)
と計算して算出してください。
しかし、注意して見ておきたい数値がもう一つあります。
それは、「総ゲーム数(回転数)」です。
回転数は信憑性のある数値か
本当は低設定の台なのに、たまたま引きが良くて少ないゲーム数でボーナスを連発する場合もあります。
そうなると低設定台でも先ほど説明した「REG確率が1/300以上、合算確率が1/140以上」というような数値が出てしまう可能性もあります。
そういった問題を解消するためにも、高設定台の信ぴょう性を高めるためにも「総ゲーム数(回転数)」は重要な数値になります。
・・・突然ですが、「確率は試行回数を増やせば増やすほど、本来の確率どおりに収束する」という話はご存知ですか?
サイコロを例に話をさせていただきますと、各目の確率が1/6のサイコロを6回投げたとします。
- 1回目は「1」
- 2回目も「1」
- 3回目は「4」
- 4回目は「3」
- 5回目は「6」
- 6回目は「1」
だったとします。
たった6回の試行回数から各目の出る確率を計算すると、
- 「1」の目が出る確率・・・1/2
- 「2」の目が出る確率・・・0
- 「3」の目が出る確率・・・1/6
- 「4」の目が出る確率・・・1/6
- 「5」の目が出る確率・・・0
- 「6」の目が出る確率・・・1/6
といような結果になります。
この結果から「2」の目が出る確率が0なので、サイコロを100回投げたら一回も「2」の目が出ないのかというと、そういうわけではありませんよね。
100回もサイコロを振れば「2」の目はいつか出ますし、それぞれの目の確率も微量なバラツキはあるにしろ1/6に近づいていきます。
・・・何が言いたいのかと言うと、確率は試行回数を増やせば増やすほど精度が上がり、本来の確率どおりの数値に近づいていきます。
話をスロットに戻すと、スロットも総ゲーム数が少ない台と多い台では数値の信ぴょう性に差があるという事です。
確認のため、簡単な問題を出します。
「総ゲーム数が680GでREG確率が1/240」のA台と、「総ゲーム数が7400GでREG確率が1/270」のB台があったとします。
より高設定の可能性が高い台に座ってジャグラーで勝つために、あなたはどっちの台を選びますか?
・・・
もちろん「B台」を選んでくれましたよね?笑
A台の方がREG確率は高いですが、総ゲーム数が680Gと少ないので信ぴょう性に欠けます。
一方、B台のREG確率は設定4以上の数値で総ゲーム数も7400Gとかなり多いので高設定の確率がかなり高いことがわかります。
総ゲーム数が多ければ多いほど確率の数値の信ぴょう性が高くなる話をしましたが、信頼できる総ゲーム数として「3000G以上」を目安にしてみてください。
数値が微妙になったら台移動を視野に!
「アイムジャグラー」の高設定台を見極めるポイントとして、
- REG確率が1/300以上、合算確率が1/140以上
- 総ゲーム数3000G以上
の台を選ぶということをお伝えしてきました。
このような台を見つけてしばらく回してみても、思うようにボーナスが引けずに高設定台の数値を下回ることもあると思います。
もちろん引きが悪いだけで高設定台の可能性もあるとは思いますが、個人的には高設定台の数値を下回ってきたら台を離れるべきだと思います。
そうすれば低設定と気づかずに「多額のお金を投資して回収できずに大負け」という最悪な結果を免れることができるからです。
高設定の可能性が高い他の台に移動しても良いですし、良い台がない場合は切り上げても良いと思います。
まとめ
「アイムジャグラー」を例に見ていきましたが、他のジャグラーの機種にもボーナス確率に差異があって高設定かどうか判別できるものもあります。
その際にも「総ゲーム数」を見て、数値に信ぴょう性があるかどうかもしっかりと確認しておきましょう。
また、高設定と思わしき台がなかったり、なかなか良い台が空かない場合は打たずにその日は帰るのも毎月ジャグラーで勝つためには大切な決断です。
夕方~夜の時間帯だと総ゲーム数が多い台も複数あり、人の入れ替わりも多いので高設定台に座れる可能性も高くなるので、この時間帯にホールに足を運ぶのもおすすめです!
ボーナスを引きやすい高設定の台に座って、憧れのジャンバリが出せるようにジャグラーを楽しみましょう!
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